ユニットハウス初めてガイドユニットハウスをご検討中の方へ
ユニットハウスとは
プレハブハウスやコンテナハウスより「地震に強く・短工期・ローコスト」
ユニットハウスとよく比較されるのが、プレハブハウスやコンテナハウスですが、それらと比較するとユニットハウスは様々なメリットがあります。
- プレハブハウス
- あらかじめ工場で部材を製造し、現場にて組立を行います。
そのため、現場での「施工期間が長い」のが一般的です。
ユニットハウスはプレハブハウスに比べ地震に強い構造です。
工場で完成させ現場にはそれを車で運ぶために、現場での施工期間は短期間で終わります。ご注文を受けてから約3週間で設置できます。
もし引っ越しについて場合も、ユニット毎に分解して他の場所に運べるため、設置作業人件費も少なくローコストです。
ユニットハウスとプレハブハウスの比較
ユニットハウス | プレハブ | |
---|---|---|
約1日 | 施工時間 (40坪クラス) |
約7~10日 |
雨天決行 | 工事期間 | 天候により日程が変化 |
標準装備 | 付帯工事 (換気扇・コンセント・照明) |
工事が必要。 また、設置後電気配線設置。 |
ユニック車で搬入・組立を行うため人件費も少ない。 ドライバーが設置工事を行う事が多い。 |
工事費用 | 相当数の人員が必要。 設置費用・人件費も多い。 |
4~10tユニックが入ってユニック作業(電線などがある場合は不可)が出来ないと設置不可。 クレーン搬入も有り。 |
設置場所 | 2t車などで材料を手作業搬入出来れば納品可能。 |
トラックで搬入するので道路交通法(高さ3,800mmまで)に従いハウス高さ2,700mmが標準。 荷台の高さは約1,100mm。 |
ハウスの高さ | 好きな高さに変更可能 |
トラックの荷台の大きさで増すのでミリ単位。 横=約2,400mm。 縦=4t車5,400mm、大型7,200mm。 |
寸法の増し方 | 900mm(0.5間)スパンで増していく。 間(ケン)単位。 |
軽量鉄骨構造作り(箱型)。 持ち運び可能な作りになっているため定期的にメンテナンスをしていただくと10年以上ご利用になれます。 塩害地域などは耐久性が低下します。 |
耐久性 | 鉄骨の大きさなどグレードでも異なるが定期的にメンテナンスをしていただくと10年以上ご利用になれます。 塩害地域などは耐久性が低下します。 |
※1間(ケン)=1,800mm 1,800×1,800=1坪=2畳=3.3㎡
ユニットハウス3つの特徴
1鉄骨ラーメン構造、強度の高い鋼材で地震に強い!!
ユニットハウスはラーメン構造(フレームを鉄骨で組み立てる)ため、木造のように地震で潰れる事がほぼありません。また、組み合わせにより大きさも自由に選べ、見た目も普通の家のようにする事も可能です。
今求められているのは「地震に強い構造」
地震に強いラーメン構造のメリット
- 1丈夫で長持ち(きちんとメンテナンスがされていれば)
- 2レイアウトが自由で大空間が取れる
- 3施工が安定している
サニーハウスのユニットハウスは強度の高い鋼材を用いています!
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- 太くて丈夫な100角鋼管
- ユニットハウスの柱部分には、100角鋼管を用いているので、地震などの外力によって曲がる事がほとんどありません。
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- 厚くて丈夫な5mmの溝形鋼
- 一般のプレハブ住宅の場合、溝形鋼は厚さ:1mmを使用します。サニーハウスのユニットハウスの梁部分には、通常よりも厚めの5mmの溝形鋼を用いています。
2スピーディーな短時間施工!!
工場内で製作
従来の現地組み立てプレハブの場合、30坪規模の大きさを建てる場合職人さん6名ほどで3日間位かかります。ユニット工法なら4名ほどで1日で完成 !!BOX(単棟)の場合全行程を工場で製作し現地へトラックで配送しクレーンで吊り下ろすだけのスピーディ施工連棟ハウス(つなげて大きな間取り)の場合も各棟を工場で造り、現地ではつなぎ目を工事するくらいですので、短期間施工が実現します。
3規格生産なのでローコスト!!
ユニットハウスならコスト削減が可能 !!
規格生産なので増設時や移設後の再工事でも費用を安く抑えられます !!
店舗などで集客が思う様にいかない場合も安価で移設して再利用ができます !!
不要になった場合でも中古として再利用が出来るので環境にやさしいエコな物造りです !!