ユニットハウス初めてガイドユニットハウスをご検討中の方へ
多目的ハウスについて
是非ユニットハウスをご検討下さい!!
1なぜユニットハウスか?
ユニットハウスとは?
工場で、予め造ります。現場にはそれを車で運ぶために、現場での施工期間は短期間で終わります。また、プレハブと違い、ラーメン構造(フレームを鉄骨で組み立てる)ため、木造のように地震で潰れる事がほぼありません。
また、組み合わせにより大きさも自由に選べ、見た目も普通の家のようにする事も可能です。
もし、引っ越ししたい場合も、ユニット毎に分解して他の場所に運べるため、コスパが大変良いです。
ユニットハウスの3つの特徴
ユニットハウスには次のの3つの特徴があり、仮設住宅に最適な事が分かります。
2地震に強い構造
比強度比較による木の強さ鉄・コンクリートとの比較
木の強度は鉄やコンクリートに比べて強いですが・・・
木造家屋は年代によっては耐震性が不足しています
では、なぜ地震によって、多くの木造家屋が倒壊しているのでしょうか?
近年建築された比較的新しい家屋は最新の耐震基準によって作られていますが、1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。よって、年代によっては、耐震性が不足していて倒壊したと考えられています。その他にも、軟弱地盤に建築されていたり、1階に壁が極端に少ない、建物の形状が特殊など様々な要因があります。
部材だけで見ると木材が強いため、木材で施工出来れば勿論良いですが、
「すぐ住みたい!!」「安く住みたい!!」
など仮設住宅等で総合的に考えた場合には、ユニットハウスが良いのです。
メリットの多い鉄骨ラーメン構造のユニットハウス
ユニットハウスは「鉄骨ラーメン構造」によって、作られます。
ラーメン構造は一般的なメリットとして、以下のようなものがあります。
鉄骨ラーメン構造のメリット
- 丈夫で長持ち(きちんとメンテナンスがされていれば)
- レイアウトが自由で大空間が取れる
- 施工が安定している
サニーハウスのユニットハウスは強度の高い鋼材を用いています!
一般のプレハブ住宅の場合、
溝形鋼は厚さ:1mmを使用します。
サニーハウスのユニットハウスの梁部分には、通常よりも厚めの5mmの溝形鋼を用いています。
ユニットハウスの柱部分には、100角鋼管を用いているので、地震などの外力によって曲がる事がほとんどありません。
このように、サニーハウスのユニットハウスは
丈夫な鋼材を用いて、丈夫な構造だから、地震にも強い建物になります。
プレハブハウスやコンテナハウスより地震に強い!!
なお、ユニットハウスとよく比較されるのが、プレハブハウスやコンテナハウスですが、それらと比較しても地震に強い構造です。
プレハブハウスとユニットハウスはどうちがうの?
- プレハブハウス
- あらかじめ工場で部材を製造し、現場にて組立を行います。そのため、現場での施工期間が長いのが一般的です。
- ユニットハウスの施工時間は約1日!!
- 全施工のうち約8割が工場で製造されます。製造された箱型構造の建物はトラックで現場搬入され、簡易的に建て込みが出来ます。
よって、基礎工事が済んでいれば、現場での施工期間は約1日で完了します。
- プレハブハウスとユニットハウスの違い
- プレハブハウスとユニットハウスの違いについて
詳しくはこちら>>
3ユニットハウスが出来るまで
- 1.設置予定地を確認します。作業車(ユニック車)が入れて作業スペースが確保出来るか?水道設備が整っているか?電気設備が整っているか?などを確認します。
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2-1.工場にて建物を全て造ります。
在庫がある場合は0日、無い場合は30日位で造ります。
2-2.確認申請をします。建築確認申請を当社にて行います。許可を得るまで約1ヶ月かかります。
- 3.基礎工事をします。現場にて、基礎工事をします。(作業期間:約7日)
- 4.工場で予め作られたユニットハウスをユニック車にて運びます。大きさ(連棟の場合など)により、数台に分けて運搬します。
- 5.現地にて、ユニットハウスを設置します。最短で1日ですが、大きさ(連棟の場合など)により、最長で3日かかります。
- 6.併せて内装工事がある場合は、内装工事をします。大まかな内装は工場にて行いますが、細かい部分はここで行います。
- 7.電気設備や水道設備の工事をします。
- 8.完成検査を行います。全ての工程終了後に検査(約1日)をして住む事が出来ます。
大体、ご注文を頂いてから実際に住めるようになるまで、一般木造建築の場合は、最低でも3ヶ月かかるところですが、ユニットハウスの場合は1ヶ月半位で可能です。
4完成イメージ
なお、これは完成イメージ例で、ご要望により、大きさから全てオーダーメイドにて作成も可能ですので、お気軽にお問い合せ下さい。
お見積りから現地確認まで無料でお手伝いさせて頂きます。
▲外観イメージ[表面]
▲外観イメージ[背面]
▲内装イメージ01
▲内装イメージ02
▲平面図
▲建物求積表